二月の声を聞くと早くも立春 立春の初候は、東風解凍(二月四日〜二月八日頃) 「はるかぜこおりをとく」と読みます。 春を告げる風は東から吹いて来ることから 東の風と書いて「はるかぜ」と読むようになったようです。 蕗の薹は凍った大地からまず顔を出す山菜 独特の苦味と香りで天ぷら、煮物、焼き物と楽しみな... 続きをみる
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フキは葉よりつぼみが先にできる それが蕗の薹(フキノトウ) 花が咲いたあとにできる葉の下には妖精が住んでいる 名前はコロポックル アイヌの伝承に登場する小人たちです Copyright © 2016Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します