ミミズがこの世で一番苦手な魔法の筆です
姿も動きもとにかくダメ
実物は論外、写真でも映像でも目に入っただけで
この世の終わりぐらい嫌な気分になってしまうのです

農家の方々には大事な生き物だし、土にとってもいいのは
知っているのですが、やっぱりダメ

だから土いじりを安心してできる鉢植え大好き
いつの間にか春夏秋冬の鉢植えがベランダと室内で元気に育っています

冬から春のビオラ、可愛くてとってもキレイ

真っ赤なハイビスカスは夏が終わり秋になっても次々と花を咲かせ
さすがに寒くなったので部屋に入れました
それでも、蕾がどんどん出てきて今でも花開き南国気分

秋のシュウドウ菊の花は地味だけどベランダですくすく成長中

冬になってクリスマス用にピンク系のポインセチアを買いました
ハイビスカスの隣で派手さを競い合っています。↓

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和食は出汁が命
昆布、鰹節、干し椎茸のトリオはいつも常備している乾物

その中でも一番絵になるのは干し椎茸さんたち
ザルにのせて
この子はこっちでこの向き
この子はこっちで裏返しといろいろ並べ替えること数十分
ハイポーズでこんな感じの出来上がり。

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先月、上野の森美術館の「ゴッホ展」に行った
ゴッホのファンは多い
見たいけれど混雑の中での絵画鑑賞は気が重くなる

そこで作戦を考えた
上野の森美術館は珍しく月曜日が休館ではないのを発見
月曜日にいくことにした
大正解だった
入場で並ぶこともなく、見たい絵をじっくりと見ることもできた

ミューゼアムショップでの買い物も美術鑑賞の楽しみ
ポストカードは必ず一枚は買う
けれど、どういう訳か欲しい絵のポストカードが売られていないことがよくあり
がっかりすることもしばしば

でも、あった！
一番気に入った絵のポストカード
タイトルは「器と洋梨のある静物」
素朴な器と20個以上の洋梨だけが描かれている初期の作品

家に帰ると生協から届いた果物セットに洋梨が入っていた
ゴッホの洋梨には全く及ばないけど
ゴッホの気持ちをなぞりたくなり描いてみた

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